目の下のPRP注入

PRP(多血小板血漿)療法のモニターさまの施術がありました。

今回のモニターさまは「目の下の小じわが気になる」ということで、ご相談にこられました。

PRPとは多血小板血漿のことで、ご自分の血液を採血し血小板のみを抽出していきます。血小板には創傷治癒作用があり、様々な成長因子を放出します。この作用を利用して小じわの改善を目指します。PRP注射はヒアルロン酸注射のように即効性がある施術ではなく、時間をかけて徐々に効果を発揮していきます。またご自身の血液から抽出した成分のため、アレルギーなどの心配がない安全性の高い施術となります。

作成したPRP(多血小板血漿)
作成したPRP(多血小板血漿)

今回は目の下にPRP各1㏄、左右合計2㏄のPRPを注入しました。

PRPの注入方法

PRPの注入方法にはいくつかの方法があります。治療の目的、しわの状態、ダウンタイムを考慮して注入方法を選択します。今回のモニターさまは「できる限り内出血がでないように」とのご希望があったので、針先が丸まった針(鈍針)を使用し、PRPを注入しました。鈍針の場合には針穴は1ヶ所もしくは2ヶ所から注入します。
今回は鈍針を使用しましたが、通常は鋭針(針先が尖った針)でPRPを注入していきます。鋭針の場合はご希望の部位に細かく針を刺して注入していきます。注入時痛みを伴いますので、できる限り痛みを抑えるため極細の針を使用して注入いたします。さらに痛みが心配な方には麻酔クリームを塗布することも可能です。

注入前と注入直後
PRP注入前PRP注入直後

注入直後の状態です。PRP1㏄分のむくみと少し赤みがでました。施術直後の内出血は出ていません。腫れは個人差にもよりますが、腫れるかたはもっと腫れます。

PRPの注入量に関して
目の下にPRPを注入する場合、1㏄を目安に注入していきます。施術後のダウンタイム、腫れが気になる方の場合には、半量の0.5㏄を注入します。

注入前と注入1週間後
PRP注入前PRP注入後1週間

注入1週間後の状態です。「翌日、内出血はでなかったけど、とても腫れた」とのことです。1週間後は腫れも落ち着いています。この後、1ヶ月ほどかけてPRPの作用により注入した部位の小じわの改善を目指します。

今回行った施術名
目の下のPRP(多血小板血漿)注入

通常価格 2cc 120,000円(税抜)

PRP(多血小板血漿)療法
通常価格 1㏄ 60,000円(税抜)
モニター価格 1㏄ 30,000円(税抜)

今回は目の下にPRPを注入しましたが、お顔全体に注入が可能です。その他、バストや膣壁にも注入できます。

PRP(多血小板血漿)療法のリスクと合併症
腫れ、内出血、痛み、違和感、硬結、感染など

PRP療法の詳細

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