小陰唇縮小術のモニターさまの手術がありました。
今回のモニターさまは「立ったときにはみ出す小陰唇」を気にされご相談にこられました。その他に「座った時に痛みを感じることがある」、「たまに炎症を起こす」、「汚れが溜まる」とのことでした。
拝見させていただいたところ、今回のモニターさまも左右副皮がありました。副皮自体は大きくはないのですが、副皮とクリトリス包皮との境目が深く溝になっており、そこに汚れが溜まりやすく、右側の副皮が繰り返し炎症を起こしているようで、皮膚が硬く、赤みを帯びていました。
左右の副皮とはみ出す部分の小陰唇を切除しました。
切除した小陰唇および副皮
今回行った手術名
小陰唇縮小術
通常価格 200,000円(税抜)
副皮切除(小陰唇縮小術と同時)
通常価格 100,000円(税抜)
小陰唇縮小術
モニター価格 100,000円(税抜)
小陰唇縮小術のリスクと合併症
腫れ、内出血、痛み、傷跡、縫合不全、左右差、感染など