鼻翼縮小術のモニターさまです。
今回のモニターさまは「鼻翼の広がり」を気にされ、ご相談にこられました。
鼻翼の形状から今回は内側を切開しました。鼻翼縮小術には内側法と外側法がありますが、鼻翼縮小術の内側法はなんといっても傷跡が目立たないのがメリットです。内側法は鼻翼の形状によって切れる幅が異なります。内側法は元々変化が大きい手術ではありませんが、鼻翼の形状によっても効果の大小があります。切り幅が大きければ、大きいほど鼻翼は内側に寄せることができますが、切り過ぎると鼻の穴の形は不自然となり、取って付けたような鼻の形になってしまいます。
術前と手術直後
手術直後の状態です。鼻翼の広がりが軽減しました。鼻翼縮小術は腫れや内出血は比較的少ない手術です。
今回行った手術名
鼻翼縮小術（内側法）
通常価格 220,000円（税込）
モニター価格 110,000円（税込）
鼻翼縮小術のリスクと合併症
腫れ、内出血、痛み、傷、縫合離解、瘢痕形成、左右差、感染など
