埋没法のモニターさまです。
今回のモニターさまはもともとは一重まぶただったそうですが、2年前に他院にて埋没法をされています。カウンセリングご来院時は二重のラインは薄くなっていました。埋没法で外れてしまった方やラインが薄くなってしまった方の場合には切開法の方がよいのですが、ご本人の希望で再度埋没法を行いました。
術前
術前の状態です。2年前に埋没法をされたとのことですが、左のラインはなくなっており、右はうっすらラインがあるのみとなっています。
今回のモニターさまは平行型の二重まぶたをご希望されましたが、今回のモニターさまのような蒙古ひだのはりが強い方の場合平行型の二重まぶたを形成するためには目頭切開が必要となります。切開には抵抗があるとのことで、目頭切開はせず埋没法のみで二重まぶたを形成しました。
手術直後
手術直後の状態です。二重のラインができました。今回のモニターさまは蒙古ヒダのはりが強いため、末広型の二重になってしまいます。
術後1週間
術後1週間目の状態です。まだ少し腫れがあります。内出血は目立ちません。
術前と術後1ヶ月
術後1ヶ月目の状態です。腫れも落ち着き、二重のラインも馴染んできました。
今回行った手術名
埋没法(ループ3点法)
通常価格 132,000円(税込)
埋没法のリスクと合併症
腫れ、内出血、痛み、違和感、しこり、糸の突出、外れる可能性、左右差、感染など