下腹+側腹部の脂肪吸引

脂肪吸引のモニターさまです。

今回のモニターさまは「ポッコリした下腹部」を気にされ、ご相談にこられました。

術前
術前

術前の状態です。全体的に脂肪はついていますが、上腹に比べ、下腹部に皮下脂肪がついています。横から見ても下腹部のふくらみが強いです。

デザイン
デザイン

術前のデザインです。立った状態で吸引する部分をマーキングしておきます。今回は下腹部を中心に側腹部まで脂肪吸引をしました。

術後1週間
術後1週間

術後1週間目の状態です。腫れは軽度、内出血も少なめです。術後1週間目の抜糸までは24時間の圧迫が必要となります。腫れ、むくみが引いてくると徐々に吸引した部分の拘縮が始まっていきます。

術後の圧迫の目的とは

術後24時間~2日の圧迫

この期間の圧迫は腫れと内出血を抑えることを目的に行います。しっかり圧迫されていると内出血が最小限に抑えられ、ダウンタイムを短縮することができます。

術後1週間~1ヶ月の圧迫

この期間の圧迫の目的は吸引部のラインをきれいに整えることが目的となります。そのため適度な強さで均一の圧迫が重要です。

術後3ヶ月目
術後3ヶ月

術後3ヶ月目の状態です。術後3ヶ月経過すると術後の拘縮も落ち着いてきます。お腹まわりがすっきりしました。

今回行った手術名
脂肪吸引(下腹部+側腹部)
  通常価格 550,000円(税込)
モニター価格 220,000円(税込)

脂肪吸引のリスクと合併症
腫れ、内出血、痛み、硬結、凹凸、引き攣れ、色素沈着、感染など

脂肪吸引の詳細

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