眉下切開+下眼瞼切開(目の下たるみ取り+脱脂)

眉下切開+下眼瞼切開(目の下たるみ取り+脱脂)

今回ご紹介するのは、目元全体の若返りをご希望で来院されたモニターさまの症例です。

診察では、上まぶた・目の下ともに皮膚のたるみが認められました。
上まぶたは二重のラインが保たれていたため、二重を大きく変えずにたるみを改善できる眉下切開を選択しました。
また、目の下は皮膚のたるみに加えて眼窩脂肪の膨らみもあったため、下眼瞼切開(たるみ取り+脱脂)を行っています。

※眉下切開・下眼瞼切開の適応や手術方法については、それぞれの詳細ページで詳しく解説しています。

術前

術前

術前の状態です。

上まぶたには皮膚のたるみがあり、それを補うように眉毛を持ち上げるクセがみられました。そのため、額のしわも目立っています。特に外側では皮膚がかぶさり、目元が重たい印象になっていました。

目の下は皮膚のたるみと眼窩脂肪の膨らみがあり、疲れた印象を与えていました。

今回は、

  • 上まぶた:眉下切開
  • 目の下:下眼瞼切開(たるみ取り+脱脂)

を同時に行い、目元全体を改善しています。

切除した皮膚・眼窩脂肪

切除した皮膚および眼窩脂肪

切除した眉下の皮膚、目の下の皮膚、眼窩脂肪です。

今回の症例では、目の下の膨らみはそれほど強くなかったため、眼窩脂肪は内側・中央のみを適量切除しました。
必要以上に脂肪を取りすぎないことも、自然な仕上がりのためには重要です。

手術直後

手術直後

手術直後の状態です。
眉下と下まつ毛の生え際に沿って縫合糸が見えています。

たるみが強い方は、術後に眉毛の位置が徐々に下がることがあります。

今回のモニターさまは長年のクセにより直後は眉毛の位置に大きな変化はありませんでしたが、このようなケースでも時間の経過とともに自然な位置へ落ち着いていきます。

翌日

術後翌日

術後翌日の状態です。
眉下切開・下眼瞼切開はいずれも比較的腫れが少ない手術ですが、個人差があります。

今回は左目の下に軽度の内出血がみられました。内出血は術後2~3日目に現れることもあり、多くは時間の経過とともに改善します。

術後1週間

術後1週間

抜糸前の状態です。
大きな腫れは落ち着き、内出血も軽度で経過しています。

この時期になると日常生活へ復帰される方も多くいらっしゃいますが、完成まではさらに数か月かけて傷跡や腫れがなじんでいきます。

術前と術後1ヶ月

術前
術前

術後1ヶ月
術後1ヶ月

術後1ヶ月の状態です。
術前に比べて眉毛の位置が自然になり、額のしわも改善しています。目尻側にかぶさっていた皮膚がなくなったことで目元がすっきりし、二重のラインもより見えやすくなりました。

目の下もたるみと膨らみが改善し、若々しい印象になっています。
目の下の傷跡は比較的早く目立ちにくくなります。

一方で、眉下切開の傷は完成までやや時間がかかりますが、眉毛の中に隠れるため、眉毛がある方では目立ちにくいことが多いです。

この症例のポイント

今回のように、

  • 上まぶたのたるみ
  • 目の下のたるみ
  • 目の下の膨らみ

が同時にある場合は、一度の手術で上下まぶたを治療することで、目元全体の若返り効果が期待できます。

ただし、上まぶたは眉下切開が適している場合と上眼瞼切開が適している場合があり、目の状態によって術式は異なります。適応については診察で詳しくご説明しています。

この症例で行った手術

眉下切開

通常価格:330,000円(税込)

▶ 眉下切開の詳しい適応・ダウンタイム・傷跡についてはこちら

下眼瞼切開(たるみ取り+脱脂)

通常価格:440,000円(税込)

▶ 下眼瞼切開の詳しい適応・ダウンタイム・傷跡についてはこちら

リスクと副作用

眉下切開のリスクと副作用
腫れ、内出血、痛み、傷跡、よれ、引き攣れ、縫合離解、中糸の突出、感染など

下眼瞼切開のリスクと副作用
腫れ、内出血、痛み、違和感、引き攣れ、左右差、外反、感染など

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