医療アートメイク
毎日のメイク時間を短縮したい方や、汗や水によるメイク崩れを気にせず過ごしたい方から注目されているのが「医療アートメイク」です。
眉やアイライン、リップなどに自然な色味やデザインを定着させることで、すっぴんでも整った印象を保ちやすくなります。
一方で、「タトゥーとの違いは?」「どのくらい持続する?」「痛みやダウンタイムはある?」など、初めて検討する方には疑問や不安も多い施術です。
この記事では、医療アートメイクの基礎知識から種類、メリット・デメリット、持続期間、施術の流れ、料金まで詳しく解説します。
医療アートメイクとは?

医療アートメイクとは、専用の針を使用して皮膚の浅い層へ医療用色素を注入し、眉やアイライン、リップなどに色や形を定着させる医療施術です。
メイクとは異なり、汗や水で簡単に落ちることがないため、日常のメイク時間を短縮できるほか、スポーツやレジャー、温泉などでもメイク崩れを気にせず過ごしやすくなります。
日本ではアートメイクは医療行為とされており、施術を行えるのは医師または医師の管理下で施術を行う医療従事者のみです。
医療機関で行うアートメイクでは、施術前のカウンセリングや衛生管理、万が一の肌トラブルへの対応など、安全面に配慮した体制が整えられています。
自然で美しい仕上がりを目指すためには、技術力だけでなく、医療機関としての安全管理やデザイン力も重要です。
当院の医療アートメイクが選ばれる理由

医療アートメイクは一定期間デザインが残る施術だからこそ、技術力だけでなく、デザイン力や安全管理、カウンセリング体制が重要です。
当院では、安心して施術を受けていただけるよう、安全性と自然な仕上がりの両立を大切にしています。
一人ひとりに合わせたオーダーメイドデザイン
顔立ちや骨格、筋肉の動き、自眉や唇の状態は一人ひとり異なります。
当院では流行だけに左右されるのではなく、お顔全体のバランスを考慮したオーダーメイドデザインをご提案しています。自然な仕上がりはもちろん、数年後も違和感のないデザインを意識しています。
医療機関ならではの安心・安全な施術
日本ではアートメイクは医療行為です。
当院では医師の管理のもと、医療資格を持つスタッフが施術を担当しています。
施術前のカウンセリングや衛生管理を徹底し、不安や疑問にも丁寧にお答えします。
国内外で技術を磨くアーティストが在籍
当院には、国内外で技術研鑽や講演活動を行うアートメイクアーティストが在籍しています。
常に技術向上に取り組み、一人ひとりの悩みやご希望に合わせた施術をご提供しています。
幅広い施術メニューに対応
眉・リップ・アイライン・ほくろなど、さまざまな部位の医療アートメイクに対応しています。
それぞれの特徴に合わせた施術方法をご提案し、お顔全体のバランスを考えたトータルデザインを行います。
痛みに配慮した施術
「痛みが心配で施術を迷っている」という方も少なくありません。
当院では麻酔を使用し、できる限り負担を軽減できるよう配慮しています。
施術中も状態を確認しながら進めるため、初めての方にも安心して受けていただけます。
アフターケアまでしっかりサポート
施術後の経過やホームケアは、仕上がりを左右する大切なポイントです。
当院では施術後の注意点を丁寧にご説明し、安心して経過を見守れるようサポートしています。
医療アートメイクがおすすめな方

医療アートメイクは、以下のようなお悩みをお持ちの方におすすめです。
毎日のメイク時間を短縮したい方
眉やアイライン、リップを整える時間を減らし、朝の準備をより快適にしたい方に向いています。
メイク崩れを気にせず過ごしたい方
汗や水によるメイク崩れが気になる方や、スポーツ・アウトドアを楽しむ方にもおすすめです。
眉や唇の左右差を整えたい方
自己流のメイクでは整えることが難しい左右差も、お顔全体のバランスを見ながら自然に調整できます。
すっぴんでも自然な印象を保ちたい方
眉やリップの色味を整えることで、ノーメイクでも健康的で明るい印象を目指せます。
年齢による変化が気になる方
眉の薄さや唇の輪郭の変化など、加齢による印象の変化を自然に補いたい方にも選ばれています。
医療アートメイクの種類

医療アートメイクは、施術部位によって仕上がりの印象や目的が異なります。
お顔全体のバランスやライフスタイル、ご希望の雰囲気に合わせて施術部位を選ぶことが大切です。
眉アートメイク

美顔に不可欠なのはお顔全体とのバランス
メイクの時間短縮や化粧崩れの解消だけでなく、印象さえも変えることができるアートメイク。顔のパーツの中でも目元が与える影響はとても大きいものです。優しそうな印象、キリッとした印象、怒っているような印象。眉毛の形1つで様々な印象を与えます。
アートメイクはこんな方におすすめです
✔ 左右対象に眉が描けない
✔ 化粧を落とすと眉毛がない
✔ スポーツやジムなど汗をかいた時に化粧が気になる
✔ 化粧時間を短くしたい
✔ 眉毛が薄くなってきた
✔ 化粧崩れしやすい
✔ 自分にあった眉毛がわからない
選べる眉アートメイク
シャドーブロー
眉全体に均一に色素を注入していきます。立体感はありませんが、お化粧を落としてもメイクをしているような状態を維持するすることができます。ペンシル等でメイクしたような仕上がりになります。
グラデーションブロー
当院独自の技法で眉尻から眉頭にかけてグラデーションをつけて色素を注入していきます。濃淡をつけることによりシャドーブローよりも立体感のある眉毛に仕上げることができます。
パウダーブロー
手彫りで点状に色素を注入していきます。手彫りで1点1点入れていくことで、ふんわりとした仕上がりになります。

3D眉
EMBO(エンボ)技法とはマイクロブレーディングとも言われますが、手掘りで線状に描く手法で眉毛を1本1本再現し、自毛が生えているかのように描いていきます。元々の眉毛の流れに合わせて描いていくのでとても自然な仕上がりになります。眉毛が薄い方や自毛が細い方におすすめです。


4Dシャドー
シャドーブローと3Dを組み合わせた技法です。
EMBO技法により毛の流れを表現し、さらに眉全体を均一に着色しお化粧をしたような仕上がりを実現します。
お化粧感がしっかり欲しい方におすすめです。

4Dグラデーション
グラデーションブローと3Dを組み合わせた技法です。
EMBO技法により毛の流れを表現し、当院独自の技法で眉尻から眉頭にかけてグラデーションをつけて色素を注入していきます。毛並みを増やしグラデーションをつけることによって、お化粧感のある立体的な眉に仕上げることができます。
自毛が極端に薄い方、自毛が一部にのみある方、自毛が太い方、お化粧感が欲しい方におすすめです。

4Dパウダー
パウダーブローと3Dを組み合わせた技法です。
EMBO技法により毛の流れを表現して、手彫りでグラデーションをつけながら点状に色素を注入していきます。毛並みを増やし、点状にグラデーションをつけることによってふんわりとした立体感のある仕上がりになります。
眉毛の脱色をしている方や明るい眉をご希望される方、ふんわりとした仕上がりをご希望される方におすすめです。

オンブレ(マシンパウダー)
マシンを使用して、専用のニードルで点状に色素を注入していきます。新たな技法で色素を注入していきますので、昔のようなベタっとした仕上がりにならず、ふんわりとした仕上がりになります。
化粧感が欲しい方におすすめです。

ヘアストローク
マシンを使用して、専用のニードルと色素で毛並みを1本1本ドットで表現していく技法です。
現存する技法の中で最も皮膚へのダメージと痛みが少ないのが特徴です。また毛並みに強弱をつけることができるので、より立体的な仕上がりを表現できます。

デザインの重要性
現在アートメイクは医療行為となっています。医師や看護師が適切な知識と技術をもって施術を行なうはもちろんのことですが、浦和第一美容クリニックでは、同時にデザイン性を重要視しております。医療的観点の知識が優れていたとしても、メイクと同様のデザインセンスがともなわなければ、アートメイクは成り立ちません。
経験豊富な医療資格を有したスタッフが患者さまひとりひとりのお顔のバランス、筋肉の動きや骨格、普段のお化粧や生活環境などを総合的に考慮した上で、最も適したデザインの提案を心掛けております。眉の形ひとつで様々な印象を与えることができます。
Point1 希望の形
ご自身の希望を元に理想の眉に近づけていきます。
Point2 骨格、輪郭、パーツ配置
アートメイクを行なう上で、最も重要となります。
ご希望の眉を作り出す土台となりますので、凹凸や配置などお顔の状態をしっかりと把握する必要があります。
Point3 筋肉の動き
筋肉の動きにより、アートメイクの見え方や動きが大きく変わってきます。
動きに合わせてデザインを考慮します。
Point4 皮膚
肌質や肌の色はひとそれぞれ大きく異なります。そのため、同じ施術を行なったとしても仕上がりは異なってきます。
皮膚の弾力性や質感、肌色を考慮します。
Point5 自毛
自毛の状態もひとそれぞれ異なります。毛が太い・細い、長い・短い、無毛など様々です。
自毛の状態に合わせて毛並みを再現していきます。
Point6 ドローイング
希望の形と骨格、輪郭、筋肉の動き、自毛の状態、比率などを元に実際にデザインしていきます。
Point7 調整
施術後のカウンセリングを元にリタッチの2回目で不足部分や色味の調整を行ないます。
眉アートメイクの選定
アートメイク経験の有無、希望の仕上がり、自毛の量、毛質、毛の流れ、肌の色、お顔のパーツ配置、筋肉の動き、骨格など個々にご状態は異なります。ご状態に合わせて、入念なカウンセリングの後、施術内容を決定していきます。
カウンセリングは普段通りのメイクでお越しください。3D・4Dをご希望の場合は自毛の処理をしていない状態でのご来院がおすすめです。
眉アートメイクの流れ
Step1 問診・カウンセリング
施術の特徴や方法など詳しくご説明いたします。普段のメイクの状態を確認し、ご希望やお悩みなどをお伺いします。そのうえで、ひとりひとりご希望にあわせた眉毛の仕上がりをご提案いたします。
Step2 1次麻酔
塗る麻酔を使用して表皮の感覚を鈍らせていきます。
Step3 デザイン
お顔のバランス、筋肉の動き、元々の左右差などを考慮し、ご希望の眉の形に仕上がるようにデザインしていきます。
Step4 2次麻酔
特殊な麻酔法で再度施術部位に麻酔を行います。麻酔を表皮から真皮浅層に注入することで痛みの少ない施術をお受けいただけます。
Step5 施術
デザインをもとに当院オリジナルの技法で天然色素を入れていきます。自然な眉に仕上げるためには標準で2回の施術が必要となります。2回目の施術は最長3ヶ月以内に行います。(毛量、肌質により2回目の施術間隔は異なります。)
Step6 施術後のケア
施術直後より2~3日は少し濃く感じることがあります。1週間前後で自然に馴染んでいきます。施術後は皮膚の再生を促し炎症を抑えるクリームをお渡しするので、1日2回塗布してください。
眉アートメイク後の注意点
施術直後は軽度の赤みがでることがあります。
施術後24時間は施術部位を濡らさないようにお過ごしください。
施術後2~3日は濃く感じることがあります。
4~5日たつとかさぶたができることがありますが、無理に剥がさないでください。
かさぶたとともに多少色素が剥がれ落ちることがあります。
個人差はありますが、馴染むまでに1週間ほどかかります。
施術後1週間はオイルクレンジングをお控えください。
施術後の飲酒は腫れや色素の定着率が下がる可能性があるためお控えください。
施術後1週間はプールや温泉、サウナなどはお控えください。
処方されるお薬を1週間ご使用ください。
アートメイクは皮膚に負担をかけて色素を入れる施術です。アフターケアをおこたると腫れや炎症、感染など予期せぬトラブルを引き起こす可能性があるため、上記注意点をお守りください。
| シャドーブロー 2回 | 通常価格 66,000円~ |
| グラデーションブロー 2回 | 通常価格 66,000円~ |
| パウダーブロー 2回 | 通常価格 66,000円~ |
| 3D眉 2回 | 通常価格 66,000円~ |
| 4Dシャドー 2回 | 通常価格 88,000円~ |
| 4Dグラデーション 2回 | 通常価格 88,000円~ |
| 4Dパウダー 2回 | 通常価格 88,000円~ |
| オンブレ(マシンパウダー) 2回 | 通常価格 99,000円~ |
| ヘアーストローク 2回 | 通常価格 99,000円~ |
当院では、お顔の骨格や筋肉の動き、自眉の状態を確認し、一人ひとりに合わせたデザインをご提案しています。
浦和第一美容クリニックの眉アートメイクについて、さらに詳しく知りたい方は「眉アートメイク」のページをご覧ください。
眉アートメイクのモニターさまも募集しております。
ご希望の方はモニター募集ページをご覧ください。
アイラインアートメイク

目元をはっきり美しく
アイラインアートメイクは目元をはっきりと美しく、瞳を大きく見せることができます。メイク時間の短縮も可能です。
アイラインアートメイクはこんなかたにおすすめです
✔ アイメイクが苦手
✔ ジムやサウナで汗を流す習慣があるかた
✔ 加齢とともに目の形が変わってきたかた
✔ 加齢によりきれいにアイラインをひくのが難しくなった
✔ 自分に似合うアイラインメイクがわからない
✔ メイクする時間がない、メイク直しする時間がないかた
✔ すっぴんに自信がもてないかた
✔ アレルギーで目元のメイクができないかた
デザインの選び方
ご希望と目の形、皮膚の状態などを元に最終的なデザインを決定します。
アイラインは大きく分けて、下記の通りに分類されます。どのデザインも初回は控え目に入れ、2回目のリタッチの際に様子をみながら濃くしていくことをおすすめしています。
アウトライン

まぶたを閉じた状態のときに見える位置のラインをアウトラインと呼びます。アウトラインを目の形に沿って長めに描く、目尻にかけて太めに描くなどで様々な表情を引き出すことができます。テール(目尻)と呼ばれる跳ね上げのラインもアウトラインに分類されます。アウトラインは一度入れてしまうとイメージが固定されてしまいます。メイクなどでも修正が難しいので慎重に決定していきます。
ナチュラルライン

まつ毛の生え際に沿ったラインです。アイラインをあまり誇張したくないかたやノーメイクでも自然に目元を強調さたいかたはナチュラルラインがおすすめです。ナチュラルラインの場合、気分によってご自身のメイクを付け加えることができます。
インライン

まつ毛の生え際よりさらに内側、粘膜に近いギリギリの部分にアイラインを描くことで目元が華やかになります。
粘膜へのアートメイクは感染を引き起こすリスクやマイボーム腺を塞いでしまい、ドライアイを招く危険性があるので、粘膜への施術はお断りしております。
アイラインアートメイクの経過
施術直後~翌日
アイラインの施術直後は泣いた後のように腫れることがあります。施術の翌朝は腫れがひどくなったと感じるかたが多いです。むくみでさらに腫れるのを予防するために、施術の2~3日前からお酒を控える、水分や塩分の過剰摂取を控えるなどの対策をおすすめいたします。
施術後2~3日
施術後2~3日で強い腫れは治まりますが、施術箇所が少し乾燥してツッパリ感が出現します。完全に乾燥すると薄いかさぶたができ、ひとによってはかゆみを感じたり、色むらが気になることがあります。無理にかさぶたを剥がさないようにしてください。
施術後4~5日
1週間ほど経過すると、かさぶたが少しずつ剥がれていきます。かさぶたが剥がれると色素が定着して完成となります。施術後気になった色むらや色の濃さも、かさぶたが完全に剥がれた後は気にならなくなります。ひとによってはかさぶたができない場合もありますが、その場合も自然と色は落ち着きます。
| アイライン(上)2回 | 通常価格 44,000円~ |
| アイライン(下)2回 | 通常価格 44,000円~ |
| アイライン(上下)2回 | 通常価格 66,000円~ |
アイラインアートメイクについて、詳しく知りたい方は「アイラインアートメイク」のページをご覧ください。
リップアートメイク

リップアートメイクは、口唇に色素を入れリップラインを整えたり、くすみ・色素沈着の改善、色を重ねることによって血色を良くみせることのできるアートメイクです。特に日本人(アジア人)は口唇の色が暗い人が多く、血色が悪くみえがちで口紅を塗らないとお顔の印象が暗くみえてしまいます。くすみを取りながら血色の良い色味にすることで、自然で魅力的なリップを演出することができます。
リップアートメイクはこんなかたにおすすめです
✔ くちびるの色がくすんでいる
✔ 食事のときにリップが気になる
✔ くちびるを大きくみせたい
✔ くちびるが左右非対称
✔ メイクをする時間がない
✔ メイク直しをする時間がない
✔ すっぴんに自信がない
リップアートメイクの種類
口唇の全体に色を入れるフルリップと口唇の輪郭に色を入れるリップブラッシュの2種類の方法があります。どのようなデザインを希望するかによって施術方法が異なります。
フルリップ
フルリップは、口唇のラインをしっかりデザインし、デザインの中を隙間なく色素を埋める技法です。しっかりと埋めていくので腫れがでやすく、刺激が多く感じられます。昔から人気のあるリップの技法で、しっかりとした仕上がりを希望される方に好まれます。くすみが強く、中和をしっかりしないといけない場合やラインをしっかり作りたい場合に適した技法です。
リップブラッシュ(ティントリップ)
リップブラッシュは、フルリップのように口唇のラインをしっかり入れずにソフトラインで入れるか、ラインを決めずに中だけを色素で埋める技法です。小さい点で面を埋めることにより、ドットを集め全体的にパウダー感を作ります。パウダー感がでる仕上がりと腫れが少ないのが特徴です。韓国ではリップブラッシュ(Lip Blush)のことをティントリップといいます。口唇の中心部に濃く重ねて色素を入れることによって、ティントを塗ったような表現も可能です。
デザインとカラー
リップアートメイクで重要視されるのはデザインとカラーです。
デザイン
尖ったような形でも、丸みのあるふっくらとしたデザインへと整えることができます。オーバーラインになると違和感がでてくるので注意が必要です。
カラー
リップアートメイクは一般的なメイクとは異なり、簡単には落とせません。すっぴんのときでも違和感のないカラーをおすすめしております。フルリップで濃すぎる色を入れてしまうと、すっぴんのときに口元だけが目立つ可能性があります。
ご自身のベースカラーを把握することが重要です。肌色は「イエローベース」と「ブルーベース」に分けられます。ベースカラーによって似合う色が異なります。イエローベースの方は黄色みが目立つ肌色が特徴で、サーモンピンクやオレンジなどが似合います。ブルーベースの方は青白さが目立つ肌色が特徴で、ローズピンクやワインレッドなどが似合います。ベースカラーをもとにその方にあったリップカラーを選定していきます。カラーはベース色をもとに色素を組み合わせて作っていきます。
リップアートメイクのメリットとデメリット
メリット
メイクの時間短縮
ノーメイクでも血色のよいリップを作ることができます。口紅を塗り直す手間を軽減し、食事やスポーツなどでの色落ちを気にせず時間を過せます。
印象を明るくできる
リップのバランスを整えられるので、くちびるを大きくみせたり、はっきりさせることができます。口元がはっきりするとお顔全体の印象もよくなります。くちびるの血色がよくなることで、明るい印象を与えることができます。
全体のバランスを整える
リップアートメイクは口唇以外のパーツとのバランスをみながらデザインしていきますので、リップだけではなくお顔全体の均一性を追求することができます。
デメリット
腫れやすい
粘膜への着色となるため、他の部位へのアートメイクよりも腫れやすい傾向にあります。
施術後、口唇ヘルペスができる可能性があります。口唇ヘルペスなど感染症のリスクを抑えるためにも、施術後は必ず医師の指示に従い、ケアを行ってください。
着色しにくい
リップは着色しにくい部位となります。1回の施術では、色が抜ける可能性が高いです。
施術中の痛みについて
粘膜に近い部分に色素を入れますので、痛みを感じやすいです。眉毛やアイラインの痛みが平気であった方でも、我慢できないほどの強い痛みを感じる場合があります。施術中は事前に麻酔クリームを使用し痛みを和らげ、さらに2次麻酔を行ないます。それでも痛みが強い場合には、注射による局所麻酔を行なうこともできます。痛みに弱い方や痛みが不安な方はカウンセリング時にご相談ください。
施術後の経過について
リップアートメイクは、施術後1週間ほどピリピリとした痛みと腫れがでます。術後数日は色味が濃く目立ちますが、徐々にかさぶたができ、かさぶたが剥がれることで希望していた色に近づきます。
当院ではダウンタイムを短くするため、複数回に分けて施術を行ないます。来院回数は多くなりますが、少しずつ色素を入れていくことで、1回のダウンタイムを軽減することができます。
| リップ 3回 | 通常価格 77,000円~ |
自然な血色感を重視したデザインから、リップメイクをしたような仕上がりまで、ご希望に合わせてご提案します。
リップアートメイクについて、詳しく知りたい方は「リップアートメイク」のページをご覧ください。
ほくろのアートメイク

目元や口元など、ご希望の位置にほくろを作ることができます。優しい雰囲気やセクシーな雰囲気を生み出し、魅力的な顔立ちにすることができます。
人気の施術部位
目元(泣きぼくろ)
優しい雰囲気がでるので、目元の印象がきつい方におすすめです。目元に視線を集められるので、目元の印象を強くしたい方にもおすすめです。
口元
セクシーな印象を与えたい方や、大人っぽい雰囲気をだしたい方におすすめです。
ほくろアートメイクの注意点
ほくろのアートメイクは、1度入れると簡単には消すことができません。
| ほくろ1ヶ所 | 通常価格 11,000円 |
ほくろアートメイクについて、詳しく知りたい方は「ほくろアートメイク」のページをご覧ください。
医療アートメイクのメリット

医療アートメイクには、毎日のメイクを快適にするさまざまなメリットがあります。
毎日のメイク時間を短縮できる
眉やアイライン、リップを毎日整える必要が少なくなり、朝のメイク時間を短縮できます。
特に、仕事や家事、育児などで忙しい方にとって、毎日のメイク負担を軽減できることは大きなメリットです。
汗や水でも落ちにくい
医療アートメイクは皮膚の浅い層に色素を定着させるため、汗や水で簡単に落ちることがありません。
スポーツやジム、プール、温泉など、メイク崩れが気になる場面でも自然な状態を保ちやすくなります。
ノーメイクでも自然な印象を保ちやすい
眉や唇の色味、輪郭を整えることで、すっぴんでも清潔感のある印象を維持しやすくなります。
「眉がないと顔の印象がぼやける」「唇の血色が気になる」といったお悩みをサポートできる点も、医療アートメイクの魅力です。
左右差や形のお悩みをカバーできる
眉や唇にはもともと左右差があります。
医療アートメイクでは、お顔全体のバランスや骨格を考慮しながらデザインすることで、自然な形へ整えることが可能です。
年齢による変化を自然に補える
年齢とともに眉が薄くなったり、唇の輪郭がぼやけたりすることがあります。
医療アートメイクは、そのような変化を自然に補い、健康的で若々しい印象づくりにも役立ちます。
医療アートメイクのデメリット・注意点

医療アートメイクは、毎日のメイク時間を短縮できたり、自然な印象を長期間保ちやすくなったりする魅力的な施術です。一方で、施術を受ける前に知っておきたい注意点もあります。
メリットだけでなく、施術後の経過や特徴を理解したうえで検討することが大切です。
ダウンタイムがある
医療アートメイクでは、施術後に一時的なダウンタイムがあります。
赤みや腫れ、ヒリヒリ感、乾燥、かさぶたなどが生じる場合がありますが、多くは数日〜1週間程度で落ち着きます。
施術直後は色味が濃く感じられることがありますが、肌の回復とともに徐々になじみ、自然な仕上がりへ変化していきます。
1回の施術では完成しない
医療アートメイクは、1回で完成する施術ではありません。
皮膚の状態や色素の定着には個人差があるため、通常は2〜3回程度に分けて色味や形を整えていきます。
初回施術後は、肌のターンオーバーによって色素が薄くなることがあります。
「すぐ消えた」「色が残らない」と感じる場合がありますが、これは自然な経過のひとつです。
アートメイク1回目の色落ちや長持ちさせる方法については、「アートメイク1回目は何ですぐ消える?看護師が教える長持ちさせる方法とは」をご覧ください。
永久に残る施術ではない
医療アートメイクはタトゥーとは異なり、永久的に色が残る施術ではありません。肌のターンオーバーや紫外線、生活習慣などの影響により、時間の経過とともに少しずつ薄くなります。
そのため、将来的なライフスタイルや年齢の変化に合わせてデザインを調整できる点も特徴です。
美しい状態を維持するためには、定期的なメンテナンスが必要です。
また、施術前に知っておきたいデメリットや注意点については、「アートメイクのデメリットについて徹底解説!失敗しない施術のコツ」も参考にしてください。
医療アートメイクとタトゥー(刺青)の違い

「アートメイクとタトゥーは何が違うの?」という疑問を持つ方も多くいらっしゃいます。
どちらも針を使用して色素を入れる施術ですが、色素を入れる深さや目的、持続期間が異なります。
| 医療アートメイク | タトゥー(刺青) | |
| 色素を入れる深さ | 表皮 | 真皮深層 |
| 持続期間 | 数年かけて徐々に薄くなる | 半永久的に残る |
| 目的 | メイクを補う 自然な印象づくり |
ファッション 装飾 |
| デザイン | 年齢や流行に合わせて調整しやすい | 長期間残るデザイン |
医療アートメイクは、肌のターンオーバーによって徐々に薄くなることを前提とした施術です。
そのため、ライフスタイルや年齢の変化に合わせてデザインを調整できることも特徴です。
医療アートメイクはどのくらい持続する?
医療アートメイクの持続期間は、施術部位や肌質、生活習慣によって異なります。
一般的には1〜3年程度かけて少しずつ薄くなっていきます。
| 施術部位 | 持続期間の目安 |
| 眉アートメイク | 約1〜3年 |
| アイラインアートメイク | 約2〜5年 |
| リップアートメイク | 約2〜3年 |
| ほくろアートメイク | 約2〜5年 |
※持続期間には個人差があります。
持続期間に影響する要素
肌質
皮脂分泌が多い肌質の場合、色素が定着しにくく、薄くなるスピードが早い傾向があります。
紫外線
紫外線は色素の退色を促進する原因になります。
日焼け止めや帽子などで紫外線対策を行うことで、色持ちの維持につながります。
ターンオーバー
肌の新陳代謝が活発な方は、色素が排出されやすく、薄くなるスピードが早い場合があります。
摩擦
強いクレンジングや施術部位を頻繁に擦る習慣は、色素の定着に影響する可能性があります。
メンテナンスについて
医療アートメイクは、施術後の肌状態を確認しながら色味やデザインを整えていく施術です。
初回施術後、必要に応じてリタッチを行うことで、より自然で美しい仕上がりを維持しやすくなります。
定期的なメンテナンスを行うことで、ライフスタイルや年齢の変化に合わせたデザイン調整も可能です。
長期間経過した際の色味の変化や経年変化について詳しく知りたい方は、「アートメイクの10年後はどうなる?看護師が教える経年変化や長持ちさせる方法」も参考にしてください。
医療アートメイクの流れ
医療アートメイクでは、カウンセリングからアフターケアまで、一人ひとりの状態に合わせて施術を進めます。
Step1 問診・カウンセリング

まずは、お悩みやご希望のデザインについて詳しくお伺いします。
肌状態や健康状態を確認し、施術方法や注意点、リスクについて丁寧にご説明します。
Step2 デザイン

お顔の骨格や筋肉の動き、左右差、普段のメイクなどを考慮しながらデザインを決定します。
施術前に鏡で仕上がりイメージをご確認いただき、ご納得いただいたうえで施術を開始します。
Step3 麻酔

施術前に麻酔クリームを使用し、痛みの軽減を図ります。
必要に応じて追加の麻酔を行い、できる限り負担の少ない施術を心掛けています。
※痛みの感じ方には個人差があります。
Step4 施術

専用の器具を使用し、皮膚の浅い層へ色素を注入していきます。
施術時間は部位によって異なりますが、カウンセリングを含めて約2〜3時間程度が目安です。
Step5 アフターケア

施術後の注意点やホームケアについてご説明します。
美しい仕上がりを保つため、ご自宅でのケアも大切です。
医療アートメイク施術後のアフターケア

医療アートメイクの仕上がりを美しく保つためには、施術後のケアが大切です。
施術直後の肌はデリケートな状態のため、以下の点に注意しましょう。
施術当日は施術部位を濡らさない
施術後24時間程度は、施術部位を濡らさないよう注意してください。
洗顔やシャワーの際は、強い水圧が当たらないようにしましょう。
保湿を行う
施術後は皮膚が乾燥しやすくなります。
クリニックから案内された軟膏を使用し、乾燥を防ぐことが大切です。
かさぶたは無理に剥がさない
施術後にできたかさぶたを無理に剥がすと、色素の定着に影響する可能性があります。
自然に剥がれるまで触らず、清潔な状態を保ちましょう。
激しい運動・飲酒・長時間の入浴を控える
血行が良くなる行動は、赤みや腫れの原因になる場合があります。
施術後数日は、激しい運動や飲酒、サウナなどを控えることをおすすめします。
プールや温泉は控える
施術後約1週間は、感染予防のためプールや温泉、サウナの利用を控えてください。
アートメイク後の洗顔やメイクのタイミング、長持ちさせるポイントについては、「アートメイクの洗顔や化粧はいつから?アフターケアや長持ちのポイントを紹介」でも詳しく解説しています。
医療アートメイクのダウンタイム
医療アートメイクは比較的ダウンタイムの少ない施術ですが、施術後は一時的に赤みや腫れなどの症状が現れることがあります。
ダウンタイムの期間や症状には個人差がありますが、一般的には数日〜1週間程度で落ち着いていきます。
施術後に起こりやすい症状
赤み・腫れ・ヒリヒリ感・軽い痛み・乾燥・かさぶた
施術直後は色味が濃く感じることがありますが、時間の経過とともに肌になじみ、自然な色味へ変化していきます。
ダウンタイム中の経過や避けた方がよい行動については、「看護師に聞く!アートメイクのダウンタイムの経過・過ごし方|ダウンタイム中に避けたいこととは?」で詳しく解説しています。
医療アートメイクのリスク・副作用

医療アートメイクは医療機関で安全性に配慮して行われる施術ですが、皮膚へ針を使用して色素を注入する医療行為であるため、以下のようなリスクや副作用が起こる可能性があります。
施術前にリスクについて理解し、信頼できる医療機関で十分なカウンセリングを受けることが大切です。
赤み・腫れ・痛み
施術直後は、皮膚への刺激によって赤みや腫れ、ヒリヒリ感、軽い痛みが出る場合があります。
通常は時間の経過とともに改善しますが、症状の強さや期間には個人差があります。
当院では麻酔を使用し、できる限り痛みに配慮した施術を行っています。
感染症のリスク
医療アートメイクでは、皮膚に針を使用するため、適切な衛生管理が重要です。
衛生管理が不十分な環境で施術を受けた場合、感染症のリスクがあります。
当院では、使用する器具の管理や施術環境の衛生管理を徹底し、安全に配慮した施術を行っています。
アレルギー反応
使用する色素や麻酔成分などにより、まれにアレルギー反応が起こる可能性があります。
アレルギー歴や既往歴がある方は、事前カウンセリング時に必ずご相談ください。
色ムラ・左右差・仕上がりのイメージ違い
医療アートメイクは、お顔立ちや肌質、ライフスタイルによって仕上がりに個人差があります。
また、希望するデザインの伝達不足によって、仕上がりのイメージに違いを感じる場合もあります。
後悔を防ぐためには、施術前のカウンセリングで希望のイメージをしっかり共有し、症例写真などを確認することが大切です。
アレルギーや感染などが心配な方へ
安全に施術を受けるためには、医療機関での施術、十分なカウンセリング、適切なアフターケアが重要です。
不安な点や疑問がある場合は、施術前に確認して納得したうえで受けることをおすすめします。
医療アートメイクを受けられない方
安全に施術を受けていただくため、以下に該当する方は施術をお断りする場合があります。
- 妊娠中の方
- 授乳中の方(施術の際は一時的な断乳が必要となります)
- ケロイド体質の方
- 施術部位に皮膚疾患や炎症がある方
- 重度の金属アレルギーがある方(金属アレルギーが心配な方はパッチテストを行うことができます)
- 糖尿病など持病がある方(主治医の許可が必要となります)
- 抗凝固薬を服用中の方(主治医の許可が必要となります)
- その他、医師が施術に適さないと判断した方
持病やアレルギー、服薬中の方は、事前のカウンセリング時に必ずご相談ください。
医療アートメイクの料金
当院の医療アートメイク料金は以下の通りです。
| 料金(税込) | |
| 眉アートメイク 2回 | 66,000円~165,000円 |
| アイラインアートメイク 2回 | 44,000円~88,000円 |
| リップアートメイク3回 | 77,000円~143,000円 |
| ほくろアートメイク 1ヶ所 | 11,000円 |
※料金は施術内容や担当者によって異なります。詳しくはアートメイクの料金表をご参照ください。
医療アートメイクは、施術部位によってデザインや施術方法、注意点が異なります。
詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。
眉アートメイクの詳細
アイラインアートメイクの詳細
リップアートメイクの詳細
ほくろアートメイクの詳細
各ページでは、施術方法やデザイン、ダウンタイム、症例などを詳しくご紹介しています。
医療アートメイクで後悔しないために

医療アートメイクは、施術後すぐに元へ戻せるものではなく、一定期間デザインが残る施術です。
そのため、仕上がりの美しさだけでなく、安全性やカウンセリング体制、アフターケアまで確認したうえでクリニックを選ぶことが大切です。
アートメイクの失敗例や修正方法、後悔しないためのポイントについては、「眉・リップ・アイラインアートメイクの失敗例とは?修正方法と後悔しないためのポイントを紹介【看護師監修】」で詳しく解説しています。
医療アートメイクのよくある質問
Q 医療アートメイクは痛いですか?
施術前に麻酔クリームを使用するため、多くの方は我慢できる程度の痛みと感じられています。
ただし、痛みの感じ方には個人差があり、施術部位や体調によって異なります。
Q 何回くらい施術を受ける必要がありますか?
色素を安定して定着させるため、通常は2〜3回程度の施術をおすすめしています。
初回施術後の色味や定着状態を確認しながら、必要に応じてリタッチで調整します。
Q 医療アートメイクは永久に残りますか?
永久に残る施術ではありません。
肌のターンオーバーや生活習慣などの影響により、時間の経過とともに少しずつ薄くなります。
Q MRI検査は受けられますか?
現在使用されている医療アートメイク用色素の多くはMRI検査への影響が少ないとされています。
ただし、使用する色素や検査内容によって注意が必要な場合があります。
MRI検査を受ける際は、事前にアートメイクを受けていることを医療機関へお伝えください。
MRI検査について詳しく知りたい方は、「アートメイクをしたらMRI検査はできない!?看護師が教えるリスクと対処法を解説」もご覧ください。
Q 男性も医療アートメイクを受けられますか?
はい、可能です。
近年では眉アートメイクを中心に、男性からのご相談も増えています。自然なデザインをご提案しますので、お気軽にご相談ください。
メンズ眉アートメイクの人気デザインや施術のポイントについては、「眉毛アートメイクをするメンズが増加中|男性に人気の眉デザインや料金、リスクについて解説【看護師監修】」で詳しく紹介しています。
まとめ
医療アートメイクは、毎日のメイク時間を短縮できるだけでなく、汗や水によるメイク崩れを気にせず、自然な美しさを維持しやすい施術です。
一方で、施術にはダウンタイムやリスクもあるため、信頼できる医療機関で十分なカウンセリングを受けることが大切です。
当院では、医師の管理のもと医療資格を持つスタッフが、一人ひとりのお顔立ちやライフスタイル、ご希望に合わせた医療アートメイクをご提案しています。
初めて医療アートメイクを検討されている方も、不安や疑問を解消しながら安心して施術を受けていただけるようサポートいたします。
まずはお気軽にカウンセリングへお越しください。
医療アートメイクは、施術部位によってデザインや施術方法、注意点が異なります。
詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。
眉アートメイクの詳細
アイラインアートメイクの詳細
リップアートメイクの詳細
ほくろアートメイクの詳細
各ページでは、施術方法やデザイン、ダウンタイム、症例などを詳しくご紹介しています。










