人中短縮術

人中短縮

人中短縮術のモニターさまの手術がありました。

今回のモニターさまは人中、鼻下の長さを気にされ、ご相談にこられました。

術前
術前

人中の長さについて
人中の平均の長さは約1.5㎝で、人中の長さと顎の長さの比率は1:2が理想と言われています。手術を行う際、理想の比率や数値を参考にしますが、やはりお顔全体とのバランスが重要となります。

今回のモニターさまの人中の長さは平均より少し長めで、顎の長さも短いため、理想的な比率からするとより人中が長く感じられます。顎が短い方の場合には顎を出すという選択肢もありますが、ご相談の結果、鼻下の長さを短くして、理想の比率に近づけて欲しいとのことで、人中短縮を行ないました。

人中短縮とは、鼻下短縮術とも云われますが、鼻の下側を切開し、鼻と口との距離を短くする手術です。鼻下が長いと間延びして見えたり、老けた印象を与えてしまいます。術後、傷跡がわからないようにできる限り目立たない位置に切開線をおきますが、術後比較的傷が目立つ手術です。

まずデザインを行ないます。鼻下の目立たない位置にマーキングをします。鼻下の切開ラインは鼻翼の形状によって変わってきますので、ひとによって傷の形状は異なります。鼻下の切開ラインよりご希望の仕上がりになるよう計測しながら、切除幅を決定していきます。
しっかりと局所麻酔を行なってから手術を開始していきますので、手術中に痛みを感じることはありません。
麻酔が十分に効いてから余剰皮膚を切除し、後戻りしないよう内部処置を行ない、丁寧に中縫いをしていきます。

術前と術後
術前術後

手術直後の状態です。切開して縫合していきますので、1週間後に抜糸が必要となります。
鼻下の長さが短くなり、人中と顎の長さの比率が理想といわれる1:2の比率に近づきました。手術直後なので腫れがあります。内出血はまだありませんが、この後でてくる可能性があります。麻酔の影響で鼻下の皮膚が白くなっています。切開して縫合した直後なので傷はきれいですが、傷が治っていく過程で傷に赤みと硬さがでてきます。通常、傷の赤みや硬さは徐々に引いていきますが、ひとによっては瘢痕として残ってしまうことがあります。

切開する範囲は基本的には鼻翼の内側に留めます。鼻翼を超えて外側まで切開線を広げて皮膚を切除した場合、傷跡が目立つのと仕上がりが不自然になることが多いです。

今回行った手術名
人中短縮術
 通常価格 300,000円(税抜)

人中短縮術のリスクと合併症
腫れ、内出血、痛み、傷跡、縫合離解、ケロイド形成、左右差、感染など

口唇・口元の治療

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