小陰唇縮小術のモニターさまの手術がありました。
今回のモニターさまは「足を閉じたときにはみでる小陰唇と小陰唇の黒ずみが気になる」ということで、ご相談にこられました。
当院が浦和にあるということで埼玉近県にお住いのかたのご来院が多いのですが、今回は滋賀県から手術を受けにこられました。数あるクリニックの中から当院を選んで頂き、ありがとうございます。小陰唇縮小術は吸収糸、溶ける糸で縫合するため抜糸をしなくてもよく、遠方のかたでも手術をお受け頂くことが可能です。
小陰唇の広がりと、クリトリス包皮の両脇に小さな副皮があります。今回のモニターさまは立った時にはみ出る部分の切除をご希望されており、小陰唇の切除だけで十分だったため、副皮は切除しませんでした。
またはみ出るのとは別にクリトリス包皮の被りが気になるとのことで包皮も一部切除しました。
切除した小陰唇およびクリトリス包皮
小陰唇縮小術で術後心配なのは、術後出血と縫った糸がはずれてしまい傷が開いてしまうことです。そのため、しっかりと止血をして細かく丁寧に縫合していきます。
今回行った手術名
小陰唇縮小術+クリトリス包茎
通常価格 330,000円(税込)
モニター価格 165,000円(税込)
小陰唇縮小術
通常価格 220,000円(税込)
モニター価格 110,000円(税込)
小陰唇縮小術のリスクと合併症
腫れ、内出血、痛み、違和感、縫合不全、感染、左右差など