鼻翼縮小術のモニターさまです。
今回のモニターさまは「鼻の横の広がり」を気にされ、ご相談にこられました。
術前
術前の状態です。今回のモニターさまのような鼻翼の形状の方の場合には内側法がよい適応となります。
デザイン
鼻翼縮小術のデザインです。鼻翼の形状は人によって異なります。そのため、デザインも人によって異なります。
デザインが決まった後は切除部位に局所麻酔を行ってから、手術を開始していきます。麻酔が効いた後は痛みを感じることはありません。
切除した鼻翼
切除した鼻翼の皮膚です。
デザインに沿って鼻翼の一部を切除した後は内部処置を行ってから、傷跡を丁寧に縫合していきます。
術前
術後
手術直後の状態です。
鼻の横への広がりが少し減りました。鼻翼縮小術では切開して皮膚を取り除きますので、糸による縫合が必要となります。抜糸は1週間から10日目に行います。
鼻翼縮小術は比較的、腫れと内出血が少ない手術です。特に内側切除の場合には傷は鼻腔の内側となりますので、傷が目立ちにくいです。内側切除は外側切除に比べ、劇的な変化はだせませんが、傷跡が目立たないのがメリットです。
今回行った手術名
鼻翼縮小術(内側切除)
通常価格 220,000円(税込)
モニター価格 110,000円(税込)
鼻翼縮小術のリスクと合併症
腫れ、内出血、痛み、傷跡、縫合部離開、後戻り、左右差など