小陰唇縮小術

小陰唇縮小術

婦人科形成とは
美容外科で主に行われる婦人科形成の手術には小陰唇縮小術副皮切除クリトリス包茎があります。
小陰唇が大きいと座った時に挟まって痛みを感じたり、タイトなズボンを履いたときなどに違和感を感じたり、汚れが溜まりやすくなります。外見のコンプレックスにもつながります。婦人科形成術では女性器の形を整えることによって外見のコンプレックスを解消したり、痛みや違和感などを改善することができます。

今回のモニターさまは「見た目の大きさ」「汚れが溜まりやすい」「生理のときなどかぶれやすい」「たまに挟まって痛みを感じるときがある」といったお悩みのため、ご相談にこられました。

婦人科形成

今回のモニターさまは副皮がなく、小陰唇縮小術のみの適応となります。クリトリス包皮の被りは少しありますが、切るほどではありませんでした。小陰唇は上半分が横に肥大しています。左右差も少しあります。足を閉じた状態でも小陰唇が飛び出ていました。

切除した小陰唇
切除した小陰唇

飛び出た部分の小陰唇を切除することで、見た目はすっきりします。短くなる分挟まりにくくなります。

手術は局所麻酔でもできますが、麻酔時痛みを伴いますので痛みに弱い方の場合には静脈麻酔の併用がおすすめとなります。
術後麻酔が切れてくると痛みが徐々にでてきます。痛みはとても個人差があります。
腫れと内出血はほとんどの方がでます。1~2日は傷口より出血がみられます。
手術当日は安静が必要です。翌日よりデスクワークであれば仕事も可能ですが、翌日はおやすみがおすすめです。

今回行った手術名
小陰唇縮小術
  通常価格 220,000円(税込)
モニター価格 110,000円(税込)

小陰唇縮小術のリスクと合併症
腫れ、内出血、痛み、違和感、縫合不全、感染、左右差など

小陰唇縮小術の詳細

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