眉アートメイクのモニターさまです。
今回のモニターさまは「眉毛を描くのが苦手で、眉毛が年々薄くなり、ますます眉を描くことが難しくなった」とのことでご相談にこられました。普段あまりお化粧はされず、可能な限り自然な仕上がりをご希望され、ご相談の結果、3D眉アートメイクを選択されました。
施術内容が決定したら、施術の始まりです。
~麻酔~
麻酔クリームを塗布します。痛みを軽減させる上で大切な過程の1つです。手術で行う針を刺して注射する局所麻酔と違い、塗布するだけなので痛みはありません。皮膚の弱い方は塗布直後若干の刺激を感じることがあります。痛みの確認を行ないながら、30~60分麻酔クリームを置きます。
~デザイン~
可能な限り自毛を利用し、お顔のパーツ配置・骨格・筋肉・くせ等を総合的に考慮し、デザインを行ないます。デザインはアートメイクを行なう上でとても重要です。デザインが完成したら実際に毛並みを作っていきます。
今回のモニターさまは眉頭が欠損し、眉山から眉尻にかけての毛量が薄くまばらです。それに比べ、中心部の毛並みがとてもしっかりしています。すべての部分を同じ毛質感で仕上げると自然さが失われてしまうので部位ごとに1本ずつ入れる毛の太さを変えていきます。実際の自毛に合わせて太さを変えていくことで、より自然さが増します。
今回行った施術名
3D眉アートメイク
通常価格 100,000円(税抜)
モニター価格 60,000円(税抜)
※2回セット価格となります。
アートメイクのリスクと合併症
むくみ、赤み、痛み、掻痒感、違和感、痂疲形成、アレルギーなど